JAIFA愛知県協会 本年度のテーマ Interdependence

活動レポート

2016年2月 ドリーム号贈呈式

平成28年2月19日11:00から 愛知県社会福祉協議会 白壁庁舎 にてドリーム号の贈呈式がありました。
今年の贈呈先は弥富市社会福祉協議会です。
飯田会長から贈呈されました。
皆様からの募金で毎年1台ドリーム号を贈呈しています。車種はスバル社のプレオバンです。
生命保険協会愛知県協会のふれあい号との合同贈呈式です。

後日、贈呈先の弥富市社会福祉協議会でどのようにドリーム号が使われているかを取材して、春の研修会でご披露させていただきます。お楽しみして下さい。

2016年2月 第22弾実践勉強会

平成28年2月1日(月)14:00~15:30 明治安田生命ビル16Fにて

高橋惠子氏 「お客様を本気にさせる相続・贈与マーケットへの生命保険活用術」

今回の実践勉強会は13:30受付開始のところ、満員の事前連絡を聞いて13:00からいらっしゃる会員の方もいました。受付の混乱はなくスムーズに入場していただけました。
ホールの定員をオーバーする約420名の参加で、勉強会が始まる前から会場内は熱気むんむんです。
ホールが満員のため、急遽別の会議室にサテライト会場を設置しました。
期待通り、元気のいい関西弁の講師高橋氏は最初から飛ばしています。テンポよく熱く語ります。
最初は平成28年度税制改正について、続いて本題の相続・贈与です。
分かりやすく実際に経験したことを身近な問題としての話しは聴く人の心を掴みます。特に争族・生前贈与・遺言書では力が入ります。
相続対策は生命保険しかできない。自信を持ってお客様のところに行きなさいと勇気をくれました。明日から頑張って行けます。

2015年12月 施設訪問

平成27年12月20日(日)12:00~14:30

豊橋市の児童養護施設のクリスマス会でのボランティア活動です。
JAIFA愛知県協会の幹事20名で、平成28年の干支の申(猿)の絵を、折り紙の折鶴を貼り付けて見事に完成しました。

クリスマス会は盛大に開催され、施設のOBや地元の高校生や大学生のボランティアもあり、
ケーキ・みたらし団子・フライドポテト・たこ焼き・ピザ・チョコバナナなど盛り沢山のお店が並び、デンソーのチアガールまで登場。
施設の子供たちや小学校の友達やその親御さんなどで、約300人が施設の中をところ狭しと、食べたり遊んだりで賑やかなクリスマス会でした。
子供たちの「笑顔」と「笑い声」が印象的でした。その笑顔が参加者みんなに伝染してゆきます。

2015年10月 秋の研修会

平成27年10月20日(火) 中電ホールにて開催

森本事務局長の司会で始まりました。
飯田会長の挨拶です。いつもより落ち着いています。
朝倉千恵子氏 講演

まず、第一印象そして普段からの姿勢の大切さを教えていただきました。ちょっとした挨拶の仕方やしぐさをお客様はみているので、正しい姿勢を体得して行動することを心掛けたいと思います。
約400名の参加者が一斉にお辞儀の正しい仕方を練習する様子は壮観です。朝倉さんは参加者全員の心を掴んでの講演でした。
参加者は真剣に話を聞いていします。舞台にかぶりつきです。
A当たり前のことをBバカにしないでCちゃんとやる。それがDできる人。トップセールスのABCDの法則を肝に銘じて頑張ります。
印象に残ったお話が、朝倉さんが小学校の先生をしているとき、「勉強のできない子供はいない。」「飲み込みが早い子供を遅い子供がいるだけ。」「時間をかけて教えてあげれば、誰でもできるようになる。」です。最後の手紙の朗読にもつながりました。
人の話しを聞くとき、椅子の背もたれにもたれず、浅く座ることをお話しされましたが、さすがです。横山氏の講演を聞いているとき、その姿勢でした。さすがです。
フィランソロピーでは、9月26日27日に参加したリレー・フォー・ライフ・ジャパン 岡崎2015のVTR上映と、12月に参加する豊橋市の養護施設のクリスマス会への参加呼びかけを森社会奉仕委員長からしていただきました。
野﨑副会長からJAIFA会員のメリットと登録への呼びかけです。
横山信弘氏 講演

師匠の朝倉先生が観ている中で、緊張された講演です。講演の順番を朝倉さん先か後かと聞かれたとき、朝倉さんからの教えである、困難な方を選ぶことから、後の講演になったとのことです。しかし堂々と横山さんの目標達成の理論を分かり易くお話ししていただきました。
見たり聞いたりした情報を脳の中で、短期・長期・外部に記憶させ、すぐ出てくる言葉は短期(ワーキングメモリー)に記憶されていて、習慣化しているとのことです。
また見込み客・仕掛け・白地の3つに分けて、目標の2倍を設定しておくこと、随時「予材資産」を補充しておく重要性を教えていただきました。
印象に残ったことは、メディアはニュース性の高い情報を発しているが、珍しい話しで、再現性の高い話しでした。
参加者の皆さんは、高い目標を向ってすぐ行動にしてゆく意気込みを感じていました。

来年春の研修会もお楽しみして下さい。

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2015年9月 リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2015

リレー・フォー・ライフ・ジャパン 岡崎 2015 が平成27年9月26日(土)11時30分から開催されました。
JAIFA愛知県協会は、各社幹事と会員の方で、一周約200mのトラックを各チームの旗を持って歩きました。
最初に集まって気合を入れました。
スタートはサバイバーラップ(がん患者の方がまとまってトラック1周歩きます。)で始まりました。
舞台では、たのしい演奏やパフォーマンスがあり、参加型の体操などもあり、健康的で有意義な時間を過ごすことができました。
大会の目的は、「出逢いそして絆」~歩こまい!しゃべろまい!明日に向かって!!をテーマに掲げ、がんに向き合う全ての人に、がんと闘う勇気と希望を与え、がんで亡くなられた方を偲び、今もがんと闘っている仲間を応援し、命の大切さと、がん予防や早期発見のための検診の重要性を訴いかけるものです。
夜は、ルミナリエ(袋にメッセージを書いたもの)がトラックやHOPEの字で灯りともします。
その中でも皆さん一生懸命に歩いています。
翌日、12時30分無事閉会式となりました。最後にみんなでエールです。

来年もご参加しましょう。

2015年8月 スキルアップセミナー2015

平成27年8月4日(火) 明治安田生命名古屋ビル16F
テーマ「これからどうなる?私たちの年金」
講師 市川 量一氏

年金だけの話しだけでなく、介護、医療の社会保障を全体的に捉え
リアルにその問題点と対策をユーモアな話しを交えてお話しいただけました。
さらに今後の働き方や雇用についての問題点や現在の社会情勢を多岐にわたり 指摘していただきました。
スピード感ある話しぶりで、付いて行くのが大変でした。

お聴きになられた方のご感想は
年金や介護の話が解りやすかった。
深刻で暗い介護や老後の話を明るく面白く話してくれた。
眠たくならず、あっという間に時間が過ぎた。
と大好評でした。

2015年5月 定期報告会・春の研修会

5月20日(水)12:30 定期報告会ならびに春の研修会
13:40 映画「くちづけ」上映会
映画上映に先立ち、大木崇監査役(メットライフ)から知的障がい者の現状について説明をしていただきました。

今回は初めて映画の上映会を試みました。ご覧になっていただいた方の反応はいかがだったのでしょうか。映画が終わった後、いつもの講演会のときは、すぐに席を立たれる方はいましたが、今回はほとんどの方がじっと静かに席に座っていました。映画のエンドロールが流れて,JAIFAのエンドロールが流れている時も席を立たれる方はわずかです。
この映画作品には、いろんな観方ができると思います。知的障がい者をもった親や妹の気持ち、その周りの人たち(施設を運営する医師とその家族、食事を作るお手伝いさん、警察官など)本音も出ていました。生命保険に勤める人間としては、何かしてあげることはなかったのか。また知的障がい者のホームレス化や犯罪者となり再犯率の高さなど普段はマスコミも報じない現実を思い知らされました。
私はこの映画を観るのは3回目です。1回目で気付かなかったことが、2回目でわかりました。2回目で気付かなかったことが、今回でさらにわかった気がします。
また一人自宅のTVで観るのと、映画館のようにみんなで観るのでは全く違っていました。周りの人の反応が感じられます。泣いたり笑ったりの反応が一人TVではわかりません。ご覧になられた方、なられなかった方、もう一度DVDで観てほしいです。1回目とは違う気づきがあると思います。