JAIFA愛知県協会 本年度のテーマ Interdependence

活動レポート

2016年2月 施設訪問

12月18日(日)豊橋児童養護施設「平安寮」を施設訪問いたしました。
毎年開催されるクリスマス会にて、平成29年の干支(酉)の貼り絵を制作いたしました。
施設や地域の子供たちと親御様、多くのみなさんに参加いただき可愛い貼り絵が完成いたしました。
模擬店では、焼きそばやフライドポテト、ココ壱番屋のカレー、チョコバナナやお団子のデザートまで盛りだくさんでした。
ゲームコーナーやバルーン教室もあり子供から大人まで笑顔でいっぱいでした。

2017年2月 ドリーム号 寄贈式

平成29年2月16日(木)11:00より、愛知県社会福祉会館で、ドリーム号寄贈式が行われました。
今年の寄贈先は清須市社会福祉協議会です。飯田会長より寄贈されました。
皆様からの募金で毎年1台ドリーム号(福祉巡回車)を寄贈しています。
生命保険協会のふれあい号(福祉巡回車)と合同での式典です。

2017年1月 JAIFA愛知県協会実践勉強会2016

平成29年1月31日 明治安田生命名古屋ビル16階にて開催

講師 株式会社M&Fパートナーズ 高橋義人氏
「知識や情報はお客様を救う!」 知っておきたい最新がん治療の現状とお金の話

満員です。皆さん期待しています。
とても中身の濃いスピーディーな研修です。
まず現在の医療制度、がん教育制度の重要性、がん検診の受診率、がん難民など問題点を指摘していただきました。
がんは治る病気になりました。しかし情報とお金がなければ助かりません。
具体的な情報としてセカンドオピニオンは「放射線科の専門医からの紹介が有効」など教えていただきました。
がん治療にかかる費用について治療費だけでなく、先進医療や自由診療が受けられる資金、家族を含めたQOLを維持するための資金、再発した時にも治療に専念できる資金が必要であることを強く感じました。
がんの保障は、自分の意思で自由に使うことが出来る自在性のある「一時金」の保障が重要です。
「がん保険、入っていますよね。」 言わなかった後悔をしないで下さい。
今回から講師の方との名刺交換の機会を設けました。30名ほどの行列ができ好評でした。

2016年9月 リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2016

平成28年10月17日(月) デザインホールにて

矢野きよ実氏 講演 「忘れないこと・思うこと」

大須のばあちゃん 年長者(1日でも早く生まれた人)の助言は必ず聞け!!
「逆さを見せるでない」 (子が親より先に死んではいけない。)
東日本大震災の瓦礫の中から現れたボロボロになった「硯」(石巻市雄勝町)との出会い。
東日本大震災で被災した子供たちに思うがままに書いてもらった書道で熱く語る。
東北の人たちのことを、忘れないで、1ヶ月に1回でもいいから思ってほしい。
こころ温まる思いやりのあるお話しをしていただきました。
「無敵」バッチの売れ行き好調。長蛇の列。
虐待された子供たちを助けるボランティアのために作成。その後「無敵」バッチは一人歩きして「がん患者」のお守り?で全国に広がる。有名人が付けています。
新子景視氏 マジックショー&トークショー(ブレインダイブ 相手の脳に潜り込む)
いきなり手を組むマジックで観客を心をつかみます。完全に騙されました。
観客を多数巻き込んでサイコロやトランプを使ったマジックショー相手の脳に訴えかけて答えを導き出すとのこと。
相手の体に触ったのに、自分の体に触られたと感じてしまう不思議なマジック。
平野裕加里さんとのトークショー
平野さんの観客が聞きたい質問に、的確にお答えいただきました。
マジックと営業は似ていることがある。 シンプルにお客様が楽しんでいただくために、日々勉強や思考錯誤している。お客様との距離感も大切。
マジック(魔法)は、奇跡が起きると信じる前向きな気持ちが大切。
最後に素人でもできるペンとコインを使った手品を教えてもらえました。

2016年9月 リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2016

リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡﨑2016が平成28年9月24日12:30から開催されました。
雨足が強い中、大勢の方が参加されました。
JAIFA愛知県協会も各社幹事・会員の方々でチームの旗を持って歩きました。
強かった雨足も夜にはすっかり止み、危ぶまれていたルミナリエが無事にトラックを彩りました。
今年も岡﨑の夜に「HOPE」という文字が皆様の心の声を映し出します。
翌25日の日曜日は前日と違い天候に恵まれ快晴でした。
JAIFA愛知県協会幹事もラストまで歩き続けるため、全員の気持ちを1つに!
24日大雨の中でのスタートという波乱が今年はありましたが、翌25日に無事に快晴の中での閉会式を迎えることができました。
最後に全員で来年への「HOPE」とともに。

2016年8月 スキルアップセミナー2016

平成28年8月3日(水) 明治安田生命名古屋ビル16F
テーマ「紹介が湧き出るしくみ作り」
講師 鳥後介順氏

今回の実践勉強会は13:00受付開始のところ、満員の事前連絡を聞いて早めにいらっしゃる会員の方もいました。受付の混乱はなくスムーズに入場していただけました。
今回のセミナーも大盛況です。
超!営業技術セミナー
「お客様がありがとう」って言うんです。
~紹介が湧き出るしくみ作り~ 
セミナー開始です。
タイトルを聞くだけでも営業の仕事をしてる方はワクワクします。
さらに、お人柄・雰囲気・お話しぶりから
「人との関わりを大切にしていきたい」
「みなさんにワクワク!を提案したい」をモットーに仕事をされている 鳥越先生の講演に
会員の皆さんもワクワクしながら聴講されていました。
また分かりやすいロープレ形式での実践や数々のツールも大公開して頂きました。
紹介の湧き出る話法や、現代にあったメールやLINEを活用した
お客様も私たちも
共にストレスの掛からない法則のお話しなど新鮮で目からうろこでした。
あっと言う間のセミナーでした。
質問タイムでは多数の方より質問の嵐でした。
ありがたいシールをプレゼント!

筆者 広報委員 平安名

2016年5月 定期報告会・春の研修会

平成28年5月18日(水) 13:00からデザインホールで開催

熊本地震の被災者への黙祷。
会長からの挨拶
各委員長からの活動方針について説明しました。
社会奉仕活動について森社会奉仕委員長よりリレーフォーライフとドリーム号贈呈のレポートをしました。
政近さんの講演です。ファッション(流行)の話ではなく、基本的な服装について知っていないといけないことをお聞きできました。しかも男性の服装についてです。女性に対いては、夫の服装のアドバイスとしてお話していただきました。
政近さんはパーソナルスタイリストの先駆者で、「妥協した服で毎日を過ごせば、人生そのものに妥協が生じる。」「人は服装通りの人間になる。」とインパクトのある発言から観客を惹きつけてゆきます。日本人は洋服を着始めてたった145年の歴史しかなく、まともに服装の教育を受けていませんでした。お客様の共感を呼ぶにはまず服装の大切さを感じます。
政近さんは「装力」(登録商標)と表現します。
観客は真剣に聴いています。
政近さんはますますのってきます。政治家やタレントの服装を毒舌で斬ります。
TPOを進化させた、TPPOSで表現します。時(Time)・場所(Place)・状況(Occasion)に加えて、相手(Person)・人との関係性(Sosial)です。
服装はお客様に対する考え方が表れます。
スーツ、ネクタイ、ワイシャツ、靴、ベルトの選び方も分かり易く具体的です。
スーツはスリーピース、シャツは白かサックスブルー、ネクタイは無地(ソリッド)のネイビー・エンジ・ブラウン、靴は紐付きが決め手です。
蝶ネクタイとベストと帽子を活用したことで、大変身です。
外見を磨く人は同時に内面も磨かれます。有り難うございました。
講演後の書籍販売は大好評で、サイン会も長蛇の列です。

2016年4月 弥富市社会福祉協議会 ドリーム号贈呈後の取材

平成28年4月20日(水)  弥富市社会福祉協議会 ドリーム号贈呈後の取材

八木会長です。いつも元気で堂々とされています。
弥富市は金魚の町で、愛知県で一番人口の少ない市です。会長は社会福祉協議会のことはもちろん、弥富市のことをいつも考えられています。
なでしこ指定訪問介護事業所 明るくて優しいヘルパーの鈴木さん。
ドリーム号を実用されています。予算が厳しい現状で福祉巡回車の寄付には大変感謝されていました。
事務局長の梅田さん。
弥富市役所から出向で、福祉の現場について勉強されています。市役所に戻ったら、現場での経験を活かしたいとのことです。
弥富市社会福祉協議会の皆さんとドリーム号です。皆さんとても元気で明るいです。