JAIFA愛知県協会 本年度のテーマ Interdependence

活動レポート

2019年1月 第24回 JAIFA愛知 実践勉強会

2019年3月29日 江南市社会福祉協議会にて「愛のドリーム号」がどのように使われているかを取材させていただきました。
主に学校や公民館、老人会の健康サロンへの移動や荷物を運ぶのに車を使われるそうです。
30名の職員さんで13台という限られた台数を順番に使用されているとのことでした。
厳しい財源の中、10年以上、長いと15年使う車もあるそうです。
この日は健康サロンにお伺いしました。高齢者の方と幼稚園児がお花見をされていました。
職員さんは学校も訪問します。障がい者の方と一緒に、福祉の教育をしてまわるそうです。子供たちから「福祉の先生」と呼ばれます。時には一日二校まわることもあり、車は必須です。
以前古い車に乗っていて止まってしまったこともあったそうで、「ドリーム号は新しいので障がい者の方にも安心して乗ってもらえる」とのことでした。
取材で回る途中に「すいとぴあ江南」もご案内いただきました。眺めがよく、桜がとても綺麗でした。
「ドリーム号を寄贈いただき、大変助かっています。江南市だけでなく、ぜひ他の社会福祉協議会にも贈呈して欲しいです。」という感謝のお言葉をいただきました。

2019年1月 第24回 JAIFA愛知 実践勉強会

2019年1月11日 13時30分よりアートピアホールにて
【第24回 JAIFA愛知 実践勉強会】が開催されました。

お申し込み者数は400名を超えました。

司会も緊張気味にその時を待ちます。
受付の横で「愛のドリーム募金」活動を実施。たくさんの方にご協力して頂きました。
今回の講師は、保険の魔術師とも呼ばれている北尻先生。
難しいテーマにも関わらず、笑いもたくさんあり、あっという間に90分間が過ぎて行きます。
北尻氏のテンポの良いお話に、皆さん真剣な眼差しで、時には笑いを交え、頷きながら聴いてくださいました。
講演後のリラックスした雰囲気での北尻氏。JAIFA愛知県協会の岡田会長と記念撮影。
最後に、今回の実践勉強会にご参加されました皆様、心よりありがとうございました。

2018年12月 施設訪問

12月16日(日)愛知県豊橋市にある児童養護施設のクリスマス会に参加してきました。
フライドポテト、CoCo壱のカレーやデザートなど沢山の種類の模擬店や、ゲームコーナーがあり、子供から大人まで大盛況でした。
ステージでは施設音楽部による
発表やフラダンス発表、ケーキカットもあり賑やかなクリスマス会でした。
私達JAIFAは「モザイクタイル」作成を催しさせていただきました。

モザイクタイルを貼って、自分だけのオリジナル写真立てを作成。
たくさんの皆様にご参加いただき綺麗で可愛いオリジナル作品が沢山出来上がりました。
乾かした後も笑顔で作品を取りに来る子供達の笑顔に溢れていました。
子供達の想像力発想力豊かな作品に感心しながら楽しくあっという間に時間が過ぎていった
今年も楽しいクリスマス会でした。

2018年10月 秋の研修会

ー2018 秋の研修会ー 「Blaze the Trail」 ~自ら道を開こう~

2018年10月23日(火)にナディアパーク・デザインセンタービルで開催されました。

フィランソロピーでは、最初に愛知災害救助犬協会 代表 ベレゾフスキートーマス氏、ハンドラー(災害救助犬を訓練して現場で一緒に活動する人)、現役の災害救助犬が登壇されました。
愛知災害救助犬協会は岡崎市にありますが、県内のみの活動ではなく、台湾大地震や熊本地震でも警察と協力して捜索救助に携わりました。
休憩時間に行われた募金活動の様子です。
現在、認定NPOとなるため支援者100人以上の登録を目指しており、また新しい訓練所設立のための募金活動を年間200日以上実施されています。

続いて、メイク・ア・ウィッシュ・ジャパンの原順子氏より、活動案内がされました。
メイク・ア・ウィッシュは、闘病生活をしている夢を持つ子供の〝夢をかなえるお手伝い〟をされています。
JAIFA愛知県協会の岡田会長より、目録をお渡し致しました。


基調講演は、一般社団法人 井村アーティスティック スイミングクラブ 代表 井村 雅代氏の
「教える力」です。
講演では自身がオリンピック選手を指導してきた豊富な経験やご自身の指導方法を交えテーマである「教える力」について非常に力のこもったお話をされました。

下記は講演でのお言葉です。
「悔しくって辛い思いは、いつかエネルギーになる。苦労は人を大きくする、
日々の小さな成功体験の積み重ねが強くさせる。
練習で強くする、限界とは自分で決めているだけ、諦めるのはいつでも出来る。」
最後に、2018 秋の研修会にご参加されました皆様ありがとうございました。

2018年9月 リレー・フォー・ライフ・ジャパン岡崎2018

2018年9月29日、明神橋公園運動場で開催されました。
今年は台風の影響で雨の中での開催となりました。
JAIFA愛知県協会も旗をもってトラックを歩きます。
JAIFA愛知県協会の受付テントではがん啓発のパネルを展示。
がんに対する意識やがん検診の重要性を知ってもらいたいという思いで作成しました。
辺りが暗くなってきた頃、ルミナリエに火が灯ります。
一つ一つ、思いが込められたメッセージが浮かび上がります。
今年は台風の影響で初日のみの開催となりましたが、ルミナリエの灯りは一晩中灯し続けられました。

毎年開催されるリレーフォーライフ、
来年は皆さんも一緒に参加してみませんか?

2018年8月 スキルアップセミナー

平成30年9月7日(金) 13時より
アートピアホールにて[スキルアップセミナー]が開催されました。
「愛のドリーム募金」活動を実施。沢山の方にご協力して頂きました。
第一部「売上げと満足度の向上を両立させる新たな切り口」公的保険アドバイザー協会 山中 伸枝 氏によるセミナー
当日は山中氏の豊富な経験に基づいた内容で
「ねんきん定期便から始まる保険販売とは?」
ねんきん定期便の5つの基本情報についてセミナーして頂きました。
第二部 「お客様の頭の中を整理しよう!新人でも使える個人アプローチトーク」
ソニー生命 三輪 豊 氏によるセミナー
三輪氏の経験談を基に実際にお客様にすぐ使える話法で会場も盛り上がっていました。
リハーサルを終えてリラックスされたお二人に突撃一枚!
今回のスキルアップセミナーも皆さんの熱気に包まれていました。

2018年6月 2018年JAIFA年次大会 in 函館

2018年6月1日、北海道函館市の函館アリーナにて「2018年JAIFA 年次大会 in函館」が開催されました。
今年で、15回目を迎えるJAIFA年次大会には、参加者約3,500名と函館アリーナ会館以来、過去最大規模の行事となりました。
受付では、函館地区の「未来ある子どもたち」への福祉事業への募金活動も行われており、
1,000円以上の募金をされた方には、「光る!JAIFA函館大会オリジナルLEDピンバッジ」が配られ、
会場では至る所で募金をされた方のピンバッジが光っておりました。
年次大会のオープニングは、北海道民謡「江差追分」で始まり、
その後函館有斗高校のマーチングバンドの生演奏、そして恒例のフラッグセレモニーと続き、各地区の会長が登場するたびに、客席側から熱い声援や拍手があがり場内が盛り上がりました。
その後、JAIFA石井理事長、函館市長、NAIFA汁会長、一般社団法人生命保険協会橋本会長によるご挨拶と続きました。
つづいて、「函館企画」と称した野外劇へ。JAIFA地方協会長50名がこの野外劇にボランティアで参加し、会場を盛り上げました。

第二部は、朝の情報番組「とくダネ!」メインキャスターの小倉智昭氏による「意味あるところに道は開ける」というテーマで、現在の地位を築くまでの努力と苦労の話、ご自身の闘病生活などときおり笑いや冗談を交えながら、多くのことを語ってくれました。
年次大会の後は、ホテル函館ロイヤルにてのディナーパーティが開催され、年間の各表彰式が行われました。
このパーティでは、長野県協会のみなさんから「2019 JAIFA年次大会 in 長野」大会を盛り上げる為のPRがあったり、また函館ご当地キャラ「イカール星人」が現れ、会場は大盛り上がり。名物イカ踊りでフィナーレを迎えました。
来年は、平成31年5月31日(金)に長野市での開催となります。
来年もより意義深い大会となりますよう、準備を進めてまいります。ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加いただきますようお願い致します。
(JAIFA長野県協会の皆様より)

2018年5月 定期報告会・春の研修会

2018定期報告会 春の研修会が、平成30年5月18日(金) 12:30より
デザインホールで開催されました。
会場受付横では、募金活動を実施。
多くの方にご協力していただきました。
前半は、支部活動の報告会です。
会長からの挨拶。
各委員長からの今期活動方針についての発表。
リレーフォーライフ、ドリーム号贈呈のレポート報告もありました。
後半は、こころ亭久茶氏による基調講演。
『落語で学ぶ相続・遺言・後見』の始まりです。
「おい兄貴、おふくろの遺言書・・」と、落語独特の語りとテンポ良い解説に、客席からは頷きと笑い声が。
相続にまつわる難しいテーマを、事例をまじえ落語風に分かりやすく講演していただきました。
講演後の、こころ亭久茶さんを一枚!