JAIFA愛知県協会 本年度のテーマ Interdependence

活動レポート

2023 秋の大交流会
2024年2月5日(月)愛知県福祉会館にて「愛のふれあい募金」福祉寄贈式が行われました。


皆様からの多大なご厚意による募金のおかげさまで、本年度もJAIFA愛知県協会から社会福祉法人 相志会様へ「ドリーム号」 車椅子乗車可能福祉軽自動車を土屋会長から寄贈させていただくことが出来ました。
今回はスバル シフォン (トランスケアスロープタイプ)の寄贈でした。


寄贈先のご担当者様にご利用方法などをお伺いいたしました。
「介護施設入居者の方々よりも安城市内の個別宅への訪問時に利用しようと考えている」そうです。
「ご自宅で介護されている方々は外出の機会も限られていますので、喜んでいただけると思います。」と感謝の言葉をお伝えいただきました。

来年度以降も皆様からのご厚意と募金により、社会貢献の一環として、この活動を継続していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

2023 秋の大交流会
2024年1月31日デザインホールにて第33弾実践勉強会が開催されました。
講師はソニーライフ・コミュニケーションズ株式会社代表取締役兼営業本部長の寺尾隆氏。
タイトルは「紹介営業の極意 契約より信頼」というテーマで語っていただきました。


前職は株式会社イトーキでオフィス家具の販売営業をされており、価格勝負では他社との競合で勝てないと判断した寺尾さんは、営業マンとしての価値を認めてもらう工夫をしたとのお話しでした。
営業マンにも関わらずクライアントから依頼されて壁を壊す仕事までしたとのユニークなエピソードも語っていただきました。

そんな寺尾さんもソニー生命に転職して壁にぶち当たります。今までと同じ営業で活躍出来ると思っていたら、話すらまともに聞いてもらえない現実を目の当たりにします。その時に初めて寺尾隆という人物に価値を感じていただけていなかったという事実に気付く事が出来たとのお話でした。

そこから寺尾さんは商品ではなく自分という価値を認めてもらうよう行動します。
その真髄は依頼されたことはとにかく断らない。車の年間走行距離は1年間で14万㎞に達した事もあるとの事でした。

寺尾さんから我々に次のような問いかけがありました。
「出会いの1つ1つを大切にされていますか?」
この言葉だけで寺尾さんがお会いされるお客様に対して誠実に向き合っている事が汲み取れます。
「自分1人では出来ない事を先輩や後輩、友人や仲間に頼っていますか?」
我々保険業界の人間はライバルではあるが敵ではない、仲間であるというお言葉が印象的でした。


この保険業界という厳しいビジネスの世界で生き抜く事は容易ではありません。寺尾さんの勉強会はお客様に対する営業マンとしての価値を高める必要性と、支えてくれる仲間への感謝を教えてもらえる勉強会となりました。

【社会貢献活動ご報告】
会場にて募集いたしました『能登半島地震義援金』は103,701円を日本赤十字石川県支部を通じ寄付いたしました。
フードバンク ご持参頂きました食品等はセカンドハーベスト名古屋様へ寄付いたしました。
多くのご協力ありがとうございました。


2023 秋の大交流会
秋の研修会終了後、場所を味仙矢場店に移し大交流会が開催されました。
会員非会員総勢161名のご参加をいただき、大変な盛況のうちに終了することができました。


JAIFA会員非会員が一堂に集まり、交流を深めることができた貴重な場となりました。
会長の乾杯から始まり食べて飲んで会話も弾む中、ジャンケンゲームでは参加者の皆さんが一段と盛り上がった時間でした。

参加者同士が交流し、新たなつながりを築いたり、非会員の方々がJAIFAに興味を持つきっかけとなったと信じてます。
参加者の方々からも「皆さんと交流できる貴重な機会をいただいた」「楽しいひと時を過ごせた」「良い刺激を受けた」という感想が寄せられています。

2023 秋の研修会

2023年11月16日(木)にJAIFA愛知県協会の秋の研修会を名古屋市公会堂 大ホールにて開催いたしました。


愛のドリーム募金のご協力、ありがとうございました。募金額は66,356円です!
皆さまの温かいご支援のおかげで、沢山の募金が集まりました。本当にありがとうございました。

今回も、前回に引き続きたくさんのフードドライブの寄付品をいただきました。当日集まった寄付品は、カレーやカップ麺等様々ですが、賞味期間が1年以上残っているお品も見かけられました。
当日集まった寄付品の全てを、後日セカンドハーベスト名古屋様へ寄贈いたしました。セカンドハーベスト様は、食品会社や個人の方から提供を受けた食品を、生活困窮者に供給する活動、いわゆるフードバンク活動を行う非営利団体でございます。

今後もJAIFA愛知県協会では、必要とされる団体様へ積極的な支援を行ってまいります。今後とも、皆さまの変わらずご支援をよろしくお願い申し上げます。


講演は、元衆議院議員の杉村太蔵氏を講師にお招きし、『太蔵流チャンスを掴む技術』というテーマでお話いただきました。

杉村氏は大学を中退後、派遣会社に入社し、清掃員の仕事を任されたという。トイレ掃除なども行っていたが、その際杉村氏の仕事ぶりを気に入ったある方から声をかけられ、証券会社に入社した。その後は26歳で衆議院議員に当選し、異色の経歴を持つ方でした。

その後、衆議院が解散し失業になったという。そうした中、サンデージャポンから生放送のオファーを受け、今では8本のレギュラー番組を持つことになっています。

その異色の経歴から現在に至るまで、杉村流チャンスを掴む技術を伝授していただきました。
① 携帯は5秒以内に出ること
 →連絡の付く人間になりなさい。
② 常にご機嫌でいること
 → 機嫌がいい人のところに人が集まってくる、人が集まると知栄や情報が集まってくる。
③ アウトプットを鍛えること
 →自分の頭の中で考えたビジョンを相手に理解してもらって、共感・協力してもらうには伝わることが大事。

上記の内容を、笑いを交えながらお話しされた杉村氏の最後の言葉がとても印象的でした。

清掃員時代、トイレ掃除を任された時はそのトイレで布団を引いて寝れるくらい毎日ピカピカに磨いたという。何事にも全力投球する杉村氏のその姿勢こそがチャンスを掴む上で一番大事なコツなのかもしれません。

また、人生100年は当たり前の時代になってきているというお話しがありました。
今年、2023年敬老の日に発表されたデータですが、厚生労働省によりますと全国の100歳以上の方が過去最多の9万2139人、80歳以上の方は1259万人になっているそうです。 NISAやiDeCo等投資できる商品は増えてきていますが、守りの資産形成・攻めの資産形成両方が大事だと仰っていました。

コロナもあり、何が起きるかわからない時代、万がーのことが起きた場合、家計がひっくり返してしまうリスクがあります。だからこそ、これからは保険営業の皆さんの活躍の場ですよというお言葉に保険営業という仕事やその活動の意義を再認識できました!

JAIFA三重県協会 東海北陸ブロックセミナー
東海北陸ブロックセミナーチラシ

2023年9月29日に開催されたJAIFA三重県協会、東海北陸ブロックセミナーのオープニングを飾ったのは、三重県鈴鹿市出身の和太鼓奏者、的場凛さんの公演でした。
和太鼓と聞くと男性の演奏者をイメージしがちですが、女性メンバーによる和太鼓の生演奏は大迫力で、聴く人の心に届く演奏でした。



的場凛さんの和太鼓演奏後には、2020年東京パラリンピック開会式の国歌斉唱を務められたシンガーソングライターである佐藤ひらりさんによる公演がありました。
「アメイジンググレイス」「川の流れのように」「ジュピター」の名曲を始め、「ほめられて伸びる子行進曲」「令和」のオリジナルソングを披露して下さいました。
ひらりさんの歌声は聴く人の心を掴み、言葉では表せない感動がありました。鳥肌が立った方や泣いている方も大勢いらっしゃいました。



コロナ禍で生演奏を聴く機会が減ってしまっている昨今、女性達によるパワフルな演奏と素敵な歌声で元気と感動を与えてもらった素晴らしいオープニングとなりました。

講演は笠井信輔氏により、2019年に血液のガンである悪性リンパ腫に罹患され、寛解に至るまでの闘病体験談と保険の重要性について語っていただきました。



ガンに罹患された時はちょうどフジテレビを退社されフリーアナウンサーになられた時だった事もあり、収入はゼロ、休業補償、傷病手当も無し、収入面で非常に厳しい状況に陥ったとの事。
お子さん3人がみえる中で保険が家族と笠井さんご自身を救ってくれたとのお話でした。
保険に加入していた事で治療費やお子さんの教育資金の心配もなくなり家族に笑顔が戻った。奥様からも保険に加入してくれていてありがとうとお礼を言われたエピソードを語っていただきました。


ガンのステージ4という最悪最低の状況下において笠井さんが大切にされていたのはQOL(クオリティ オブ ライフ、治療生活や入院生命の質)を上げる事でした。
その中で引き算の縁と足し算の縁のお話しがありました。
東北大震災の際に笠井さんは震災2日後から被災地に出向き、取材をされています。震災直後は大切な方を失った悲しいエピソードがほとんどだった中で、震災から1ヶ月、2ヶ月と経つにつれ、医師や看護師、同じ被害にあった方々、そして被災地を取材していた笠井さんを含めて色々な方との新しい出会いが増えたとの前向きな言葉が被災者の方々から増えてきたとのお話しでした。
笠井さんもガンのステージ4と診断された時は精神的にも落ち込みマイナスの事しか考えられなかったとの事。その時に震災に遭われた方々から今度は逆に励ましの言葉が届いたり、医師や看護師さん、病気で苦しんでおられる方々との新しい出会いがあり、困難を乗り越える精神的支柱になったとのエピソードを語っていただきました。


人はガンになってから保険の重要性に気付く。
医者はガンになった人を救う仕事、保険営業マンはガンになる前の人達を救える仕事。
誇らしい仕事をしている自覚を持ってほしいとの熱いメッセージをいただきました。


今回再度笠井氏のお話を聞かせていただきましたが、改めて保険の大切さ、私達保険営業員の存在の重要性を感じ、あと押ししていただけたことで自信を持って職務に励もうと思いました。

第32弾 実践勉強会
2023年8月3日デザインホールにて元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーとしてご活躍されている笠井信輔さんを講師に招き第32弾の勉強会が開催されました。

2019年に血液のガンである悪性リンパ腫に罹患され、寛解に至るまでの闘病体験弾と保険の重要性について語っていただきました。

ガンに罹患された時はちょうどフジテレビを退社されフリーアナウンサーになられた時だった事もあり、収入はゼロ、休業補償、傷病手当も無し、収入面で非常に厳しい状況に陥ったとの事。
お子さんも3人お見えの中で保険が家族と笠井さんご自身を救ってくれたとのお話でした。
保険に加入していた事で治療費やお子さんの教育資金の心配もなくなり家族に笑顔が戻った。奥様からも保険に加入してくれていてありがとうとお礼を言われたエピソードを語っていただきました。

ガンのステージ4という最悪最低の状況下において笠井さんが大切にされていたのはQOL(クオリティ オブ ライフ、治療生活や入院生命の質)を上げる事でした。
その中で引き算の縁と足し算の縁のお話しがありました。
東北大震災の際に笠井さんは震災2日後から被災地に出向き、取材をされています。震災直後は大切な方を失った悲しいエピソードがほとんどだった中で、震災から1ヶ月、2ヶ月と経つにつれ、医師や看護師、同じ被害にあった方々、そして被災地を取材していた笠井さんを含めて色々な方との新しい出会いが増えたとの前向きな言葉が被災者の方々から増えてきたとのお話しでした。
笠井さんもガンのステージ4と診断された時は精神的にも落ち込みマイナスの事しか考えられなかったとの事。その時に震災に遭われた方々から今度は逆に励ましの言葉が届いたり、医師や看護師さん、病気で苦しんでおられる方々との新しい出会いがあり、困難を乗り越える精神的支柱になったとのエピソードを語っていただきました。

人はガンになってから保険の重要性に気付く。
医者はガンになった人を救う仕事、保険営業マンはガンになる前の人達を救える仕事。
誇らしい仕事をしている自覚を持ってほしいとの熱いメッセージをいただきました。

ガンのステージ4という困難な状況を乗り越えられた笠井さんの言葉の1つ1つが非常に重く、改めて我々保険営業の大切さ、重要性を再認識させられる勉強会になりました。


講演終了後、笠井様著書の販売をいたしました。
すごく行列の出来た店でした。
講演の内容も私達、保険営業職にとって非常に勉強になるお話でした。
当然、完売しました。
笠井さんにはお心遣いをいただき、郵送での対応もいただけるとの事で、完売後もご注文を受付ていただきました。
サインや写真なども含めて本当にありがとうございました。

また同日に社会貢献活動としてフードドライブ、愛のドリーム募金を実施いたしました。

セカンドハーベスト名古屋様
今回、初の試みでフードバンク商品のご寄付の集荷を行いました。
大変多くの方々から、乾麺、お菓子、レトルト食品など沢山あるご協力をいただきました。
募金とは違い事前の準備が必要にも関わらず、多くの方々からご協力をいただけた事で、関心事項として認識されたと感じました。
また、当日セカンドハーベストの方から感謝の意をお伝えいただきました。
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

愛のドリーム募金
今回も出入り口付近で、募金箱を持ってお声掛けして、多くの皆様にご協力いただきました。今回は他の寄付もある中で40,108円の募金箱をお預かり出来ました。
ご協力いただきありがとうございました。

春の研修会
2023JAIFA年次大会in神奈川
Step up to the next stage 次のステージへ
JAIFA年次大会20回記念が6月20日に盛会の中、開催されました。


オープニングは三浦学苑高等学校 吹奏楽部の皆様の演奏にて盛り上げていただきました。

続いて恒例のフラッグセレモニーは土屋会長も元気よく旗を振っていました。

【主催者挨拶】
JAIFA理事長の金井敬司氏が昨年60周年、今年度は61年、今後も皆様と共に生命保険業界、JAIFAを盛り上げていきましょう。と力強いコメントを全国の皆様へのメッセージとしてスピーチされました。

【あなたを守りたい】
メットライフのご担当者が保険金の事例発表。
コロナ禍で在宅勤務となったご主人が、コミニケーション不足からのストレスが原因で、酒量が増えて、食事の量が減り、慢性アルコール性肝障害、病院に運ばれて医師から心臓がゆっくり止まっていく。
2時間後に亡くなられたという事例でした。
奥様からは、『生命保険に加入していたから、経済的か不安は無く過ごすことが出来る。皆様の仕事は大切なものであり、永く続けて欲しい。 お酒はほどほどに。パートナーには今より少し優しく。』とのコメント。
私たちの仕事の大切さと、人生での注意点を再認識出来る事が出来ました。

【社会貢献活動贈呈式】
神奈川県知事の黒岩祐治様からのお礼のビデオメッセージ、
横浜市から子ども支援事業のご担当者様から、お礼の挨拶をいただきました。

【来賓紹介】
生保協会会長の稲垣精二様が代表してご挨拶
変わるもの、変わらないもの
変わるものとして
二宮金次郎の石像
以前は立って読書していたが、最近ではながらスマホの連想をさせるとして座って読書している姿になった。
変わらないもの、生命保険の役割、生命保険協会は今後も変わらず、お客様の為に。

また、岸田首相からの祝電が披露されました。

【ハートフルファウンデーション】
ウクライナの子供達へ386万円
JAIFA会員1人あたり100円の寄付。
トルコ地震復興支援に対しても同額の寄付がされました。
他にもご紹介がありましたが、私たちが色々な支援に繋がっている事業のメンバーである事を実感出来ました。

JAIFA募金活動により、小さなお子様の巨額な心臓移植費用を募金出来たこと。
そのお礼にJAIFA会員のメンバーが壇上でご挨拶されました。
『普通では出来なかった事を全国の仲間達にご協力していただいた。この会には感謝しかない。』
と述べられました。


【セカンドアトラクション】
AJO
チアリーディング
駅前で通勤する会社員の皆様に元気を贈る為に結成されたそうです。
会場の私達も元気をいただきました。

神奈川県協会
愛のドリーム募金贈呈式
NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクト
こどもホスピスの重要性について、お子様に普通の楽しい時間を提供することが事例を挙げて会場の全員が共感させられる内容でした。

大和田 美帆氏『紡がれていく命の絆』コロナで亡くなられた母の岡江久美子様は超ポジティブ。
困ったときや元気が出ない時、母ならどう考えるかと思い、ご自身も元気にポジティブに活動しているとのこと。
絵本の朗読がすごく上手くて、歌も感動レベルで、すごく綺麗で素敵な方でした。
- [ ] 野口聡一氏『宇宙を知ることは地球を知ること…』
 ペットボトル1本を宇宙に運ぶのに1億円が必要。宇宙ステーション内では水などはリサイクル。
宇宙では限りある資源を大切に扱う。
宇宙から見た地球の資源も限りある事がわかる。
宇宙ステーションは7名の協働体。 地球全体の80億人の共同体も同じ考えや行動が出来れば、環境問題も変わっていく。
自分の経験を還元していきたいとお考えを述べていらっしゃいました。

【エンディング】
ディナーパーティー
横浜ロイヤルパークホテル鳳翔にて18:50〜開演

オープンニングはラテン曲に乗せてダンサーがフラメンコを踊り始まりました。
そして、金井会長のご挨拶、鏡開きと続き、1000名弱の方々が参加して盛大に行われました。
歓談の中、5人のアカペラグループの歌もとても素敵でした。
最後は神奈川県協会の皆さんでのアトラクション。 昔懐かしいドリフの合唱隊での早くち言葉など楽しませていただきました。

2024年 年次大会は秋田
5月31日です。沢山のメンバーで参加出来ればと思います。


春の研修会

2023年5月24日(水)に三井住友海上しらかわホールにて2023年度 定期報告会・春の研修会が開催されました。

今回は会場参加のみで開催し、参加者は455名となりました。

土屋新会長の挨拶から始まり、各委員長から活動報告をさせていただきました。社会貢献委員のフィランソロピーではセカンドハーベスト名古屋様よりフードバンクの活動についてお話を頂きました。

フードバンク活動では、まだ食べられるのに捨てられる食品を、生活に困っている個人や福祉団体へ提供する事を行なっているとの事でした。

今回の皆様からの募金は、48,711円でした。 全額セカンドハーベスト様へ寄付させて頂きました。募金にご協力いただいた皆様ありがとうございました。

次の基調講演では、運を科学する〜運がいい人の行動パターン〜と題して脳科学者の中野信子氏にご講演いただきました。

色々な実験をしてわかった事のお話でした。
印象に残ったことは、
①運がいい悪いはみな平等である。
②運がいいと思っている人は、外向性開放性の性格傾向である。
③運は平等だがチャンスを拾う能力に差がある。
④人間の脳は、自分の幸福度を自分で決めれない。比べるものがあれば解る。

行動パターンで心掛ける事は、外向性の人のマネを3ヶ月位続けてみる。見た目と振る舞いが大切なので、自分のどの顔が素敵に見えるのかをわかっていると良い、との事でした。
他にもとても参考になるお話を沢山教えていただきました。今後も、皆さまのお役に立つ研修会を開催していきたいと思います。

【中野信子氏の講演についてアンケート結果】