JAIFA愛知県協会 本年度のテーマ Interdependence

活動レポート


実践勉強会

2022年5月26日(木)12時30分よりナディアパーク3Fデザインホールにて2022年度定期報告会・春の研修会が開催されました。



今回も会場とzoom配信のハイブリッド開催となりました。参加者は、会場69名web284名と、徐々に会場に来てくださる方も増えて嬉しく思いました。

冒頭挨拶で岡田会長より「JAIFAとは自らの心を磨き、社会貢献のできる場であり、JAIFAの活動を通じて社会における生命保険業界の信頼を上げていきたい」ということをお伝えさせていただきました。

各委員会より、2021年度の活動報告を行いました。また社会貢献委員会からは、あしなが育英会の取り組みについて発信していただきました。実際にあしなが育英会の募金活動をされている大学生の寺本さんと事務局の八木橋さんにお話いただきました。

寺本さんはお父様を病気で亡くされ、一時は大学進学を諦めていました。しかし、あしなが育英会のおかげで奨学金を借りることができ、諦めていた大学進学ができたそうです。「顔も知らないはずの自分への沢山の方からの暖かい支援のおかげで、大学に行くことができて、大変感謝しています。」とおっしゃっていました。


最後に愛知県協会から寄付金を贈呈させていただきました。


次に基調講演です。今回はYouTuberでもある大愚和尚(たいぐおしょう)様にご講演いただきました。

 

 

大愚和尚は小牧市に540年の歴史を誇る禅寺福厳寺の31代住職でいらっしゃいます。5歳で葬儀デビューされましたが、厳しい師匠や堅苦しいしきたりに耐えられず、寺を飛び出し32歳で起業されました。
しかし会社を経営をする中で社員教育は人間教育である事を実感し、40歳目前に寺に戻り、寺町づくりや講演、執筆を通じて仏教に学ぶ生き方、働き方を発信されている和尚様です。

 

 

印象に残ったお話が2つありました。
1つめは、人間が損得勘定をするのは当たり前、でも正しい損得勘定をしなさいというお話でした。幸せの要素はお金、物、健康、人間関係、知識等ですが、この中で優先順位の一番をお金にすると不祥事がおこる。何か行動する時は、これをして心が汚れないかどうかを考える、ということでした。
2つめは、なぜYouTubeを始めたのかということです。ある日お寺に悩みをかかえたお母様と高校生の娘さんが相談に来られたそうです。しかし話を聞く中でお母様は娘さんの前で配慮に欠けた言葉を並べ、面と向かって話を聞くことで、かえって娘さんにとても辛い想いをさせてしまったそうです。そこでYouTubeなら匿名の方の悩みに、顔を合わせなくても答えることができるということで始められたそうです。まわりの方には「Youtubeは動画の時間が長いと再生数が伸びない」と言われたそうですが、再生数よりも相談者や同じような悩みを抱えている視聴者のために、対面でやってるのと同じようにじっくり話をしたいとの想いで続けた結果、どんどん登録者が増えていったとの事でした。他にも数々のお話を頂きましたが、日々の生活に活かしていきたいと思えるお話ばかりでした。

 



ご参加頂いた皆様、有難うございました。
今後もみなさんのお役に立てる研修会を開催していきたいと思います。