社会貢献活動
犬山市社会福祉協議会へ贈呈された『愛のドリーム号』の今
z令和6年度1月に贈呈させていただいた「愛のドリーム号」のその後のご活躍について犬山市社会福祉協議会様にインタビューさせていただきました。
まずは、大山市社会福祉協議会様よりお礼のお言葉をいただきました。今回贈呈させていただいた「愛のドリーム号」は福祉車両として貸し出すそうで、以前使われていたお車は11年経っているため、いいタイミングでいただけたと職員を含め利用者さんが喜んでいるとのこと。福祉車両の貸し出しの利用者は障がい者や高齢者の方が多く、(地域限定ですが)無料で貸し出ししており、燃料費は10キロまで 200円で、1回借りると4日間使えるそうです。
また、車椅子の方が乗車できる車両はあまりなかったため、今回のような昇降機付の車両は貴重とのことです。乗車された職員やボランティアからは乗り心地が良くて快適でサイドブレーキも足ではなく、ボタンで押すタイプでよく考えられていると感動されているそうです。
いぬやま社協 公式キャラクターの『ふく太郎』くんも喜んでいました!
「愛のドリーム号」について語っている犬山市社会福祉協議会様の職員の方々の笑顔を見て、今後もJAIFAとしてこのような社会貢献活動を増やしていきたいと思いました。
▼1月の贈呈式の様子
▼犬山市社会福祉協議会様についてはこちらを確認ください。