さくらいりょうこさんの講演では、オカリナを通じて「音楽が人の心をつなぐ力」を強調されていました。自身の経験を交えながら、挑戦し続ける大切さ、人との出会いや支えが人生を豊かにすることを語り、前向きに生きる勇気を与える内容でした。音楽の楽しさと感謝の気持ちを忘れず、一歩踏み出すことの価値を再確認できる講演でした。

ソニー生命の中崎宏一さんの講演では、ご自身が脳梗塞を患い入院・手術を経験しながらも、仕事へ復帰された実体験が語られました。医療保険やがん保険に加入していたことで経済的・精神的に大きな支えとなり、「備えの大切さ」を実感されたとのこと。生命保険は万一の時に家族や自身を守る力になると、熱く、説得力のあるメッセージが伝えられました。

千原せいじさんの「コミュニケーションは取ったもん勝ち」の講演では、相手に興味を持ち、自分から一歩踏み出して関わることの重要性をユーモアたっぷりに語られていました。行動する人にこそチャンスが巡ってくるというメッセージが印象的で、人とのつながりを恐れず楽しむ姿勢が未来を開くと実感しました。日常の中で積極的に声をかけることの価値を再認識できる講演でした。