活動レポート

研修会

2013 秋の研修会

平成25年10月7日(月)にJAIFA愛知県協会『秋の研修会』を栄デザインホールにて開催いたしました。

今回の研修会では、基調講演にお二人お招きし、素晴らしいお話を聴かせていただきました。

第一部でご登壇いただきましたのは、大菅善章(おおすがよしあき)さん。
『~二人でつないだ生命のリレー~ がんになって失ったもの得たもの』をテーマにご自身の体験談をご講演いただきました。
がんの闘病生活の大変さや治療費が高額になること、病を原因として職を失うことによる費用面の負担や今後の不安など、いろいろな問題に直面することになります。ただ大菅さんの場合、ご自身だけでなく奥様もガンと戦うサバイバー(注:がんを患った経験がおありの方のこと)であること。さらに、奥様はお子様の出産を待望されていたことが状況をさらに困難にしていました。
というもの、 がん治療における抗がん剤治療は卵子にダメージを与えてしまうことやがんの原因となる女性ホルモンを抑える治療も出産には逆境となってしまいます。
ただ、そういった状況下でも、妊娠のことを最優先に考えた治療を奨めてくれた先生や、がんを患ったことで生まれた新たな出会いにも恵まれ、以前にもまして前向きに生きてらっしゃる姿には非常に勇気づけられました。
現在仕事をする傍ら、がんによって働けなくなった方の支援や、チャリティーイベント「リレーフォーライフ岡崎」の実行委員など、さまざまな活動を通してサバイバーの方が前向きに生きられる支援をされているとのことでした。
こういった実体験を聞き、私も生命保険の募集人として資金面だけではなく本当にお客様を守れているか、安心できる環境を提供できているかを見つめ直す良い機会となりました。

そして、第二部は日本初のインプレッショントレーナーとして活躍されている重田みゆきさん。
『「顔グセの法則」~人は0.5秒で選ばれる!~』をテーマに講演いただきました。 人が魅力的に感じたり、仲良くなるための第一印象は最初の0.5秒で決まるといわれています。日本人は言語文化的にこの第一印象が悪い評価になりやすい特性があり、損をしている人が多いとのことでした。重田さんのエピソードの中で、この印象によって大きなビジネスチャンスを掴んだ話は印象的でした。この第一印象を改善することで、今までうまくいかなかった就職活動や仕事が楽しくできるようになったり、大きな成果があげられることを熱く語っていただきました。
第一印象=笑顔ということで、正しい笑顔を作るために顔のコリをほぐす運動から始まり、二人一組で相手を褒める練習や褒められた時のリアクションの練習、かっこいい話し方など、非常に理論的なお話を実践しがら進行していき、即活用できる内容となっていました。2時間という短い時間ではありましたが、隣でロールプレイングした人が講演終了時には表情が柔らかくなっていたのにはびっくりしました。
この印象を良くするということは、相手の気持ちを考えている必要があるため、表面的だけではなく、内面的な部分も磨くことになります。結果、人として大きく変わるチャンスにもつながることを感じられる時間となりました。
皆さんは正しい素敵な笑顔できていますか?

広報委員 平野 一成