活動レポート

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JAIFA 愛知県協会 55周年記念講演東海北陸ブロックセミナー

2022年11月18日(金)、東海北陸ブロックセミナーが愛知県協会55周年記念講演として名古屋市公会堂大ホールで開催されました。天気は晴天、雲一つない綺麗な青空でした。

今回は、web配信をせず会場講演のみで開催しました。もちろんコロナ対策を万全にして来場者の方々をお迎えしました。

コロナ禍以来初のリアルのみ講演会でしたが、なるべく席の間隔を開けていただきながらもたくさんの人にご参加いただきました。

開会は、夜宵(やよい)さんのオープニングアクトで始まりました。

夜宵さんは愛知県名古屋市中区を中心に活動されている約100人のよさこいチームで、23 年の歴史があるそうです。にっぽんど真ん中祭りで大賞をとるために日々練習に励んでいらっしゃいます。近年では2019年『一(はじまり)』2020年『華連(けれん)』2021年『遷史』2022年『紡煌』など数々の受賞歴があります。
今回は3曲披露してくださり、最初の2曲はパワー溢れる元気な踊りを見せてくださいました。

3曲目には、尾張で織り成す巡り会いをテーマとしたイザナギ、イザナミ伝説『紡煌(つむぎ)』を披露してくださいました。とても力強く感動的でした。

司会をフリーアナウンサーの荒川真依さんが務めてくださいました。来賓の方々にごあいさついただき、それから愛知県協会会長ならびに東海北陸ブロック会長の岡田よりごあいさつさせていただきました。

基調講演第一部は書道家 武田双雲氏に『感謝の力』と題してご講演いただきました。 武田双雲氏は、1975年熊本生まれ。東京理科大学卒業後NTTに就職し3年後に書道家として独立されます。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など数々の題字を手掛けられています。講演活動やメディア出演も多数で、ベストセラーの「ポジティブの教科書」など著書は60冊を超えます。

最初にスクリーンに双雲氏が手掛けられた華々しい題字の数々が映しだされ、双雲氏が登壇されました。双雲氏のお話しを聞いていると、自分は感謝がたりないなあと想いあたることがたくさんありました。最後に、「パンツに感謝しましょう」という羽衣パンツの話をされ、双雲氏自ら丁寧に感謝して見えない羽衣パンツを履かれる所作をされました。そんな双雲さんの様子に来場者のみなさんも笑い、微笑ましい雰囲気でした。
「当たり前の日常を、当たり前に思わず感謝して生きる」。私達がふだん忘れてしまっている大切なことに気づけた講演でした。

後半はニーナヒデヒコ氏のお話から始まりました。2014年39歳でステージ3の大腸がんに罹患。その後全身に転移。余命半年と宣告されるも8年たった現在も元気に過ごしていらっしゃいます!

ニーナさんはこれまでの経験と想いをお話しくださいました。脳に転移の際には3週間に1度自由診療で1回に100万円もかかるオプジーボの治療を受けた事、がんに罹患して考えた事、健康って何だろう?ということ。
本当の健康に必要なことは 3 つだそうです。①体②心③経済。そして経済=保険です。生きる為の治療を、お金を気にせず選択できる様に保険で備えて欲しいと強く思ったそうです。

最後にニーナ氏は私達営業職員には、もっと沢山の人に保険を案内して欲しいという力強いメッセージをくださいました。

基調講演第二部は、杉浦味淋株式会社 大将杉浦嘉信氏「伝統と変化」です。1966年愛知県碧南市に生まれて子供の頃からリーダー的存在だった杉浦氏は、大正時代から続く家業を継ぎ、倒産寸前であった杉浦味淋を見事に復活させたお話しをしてくださいました。

経営が芳しくない中、おじい様が作っていた純米本みりん「愛櫻」の配合メモを偶然見つけ、復刻したいと思い贅沢な材料の配合で甘く濃いみりんを作り上げられました。そしてせっかくの素晴らしい商品を何とかお客様に届けたいと情報発信する方法を考えたそうです。ホームページでネット販売を開始しSNSを使うと徐々にリピーターのお客様が増えていきました。評判はテレビにも取り上げられて番組放送後には5日で1万件の注文が入ったそうです。木曽路のゴマだれや蓬莱軒のひつまぶしのたれにも杉浦味淋が使われているそうです。とても美味しいですよね!伝統を守り情報発信という変化を取り入れて、しっかりと家業を引き継いでいらっしゃって素晴らしいと思いました。

ご参加いただいた皆様有難うございました。今後ともお役に立てる研修会を開催していきたいと思います!